最終更新日 2022.08.18
我が家の固形肥のプランです(ほぼ鉢植え、かんきつ等の一部が地植え)。ご自身の環境や栽培品種で、調整してください。気候の状況や管理方法の変更等で、大幅に修正する場合あり。
更新情報
(22/6/13)オリーブの施肥量、修正しました
樹木の施肥プラン
6月は多品種をまとめて施肥する月にしています。
液肥プランについては👉各月の水やり液肥プラン(カテゴリー:水やりarrosage)
緑=有機:JOYアグリスお礼肥 2-5-3-1 肥効不明めやす30日(但し有機入化肥)
・・・・・なくなり次第、日清ガーデン固形骨粉 2-12-7 肥効30日に切り替え
黄=緩化:花ごころIB 10-10-10-1 肥効30日
青=緩化:サン&ホプ 10-10-10-1 肥効120日
かんきつ
・地植え樹高1m超 IB 240g(今後予定:秋360g、春600g)
オリーブ
・8号IB42g、10号60g(通期同量+春に微量元素としてBM溶リン)
・修正)8号IB10g、10号16g
pHの変動が大きく、かつ、そもそも肥料過剰につき、変更します。
8号:3月30g、11月8g ←三輪正幸先生の指南に従います
10号:3月47g、11月13g
ぶどう
・10号アグリス(2-5-3-1)25g+カニガラ(2-2-0)25g 土中に埋め込む
・硫酸マグネシウムは、水やりプランに準ずる
・現在、樹形育成中につき、アミノ酸のような結果のための肥料は要らないものの、魚粉(東商)を与えればいいと安易に思ってました。ただ、よく見れば、7-6-0と動物性肥料につき窒素高なのが判明。当面、ばらの液肥でクリアとします。
・こちらは主幹育成のため、ハイポネックス6-10-5で維持ハイポネックス6-10-5から住友化学ばら液肥4-7-5に切り替え
ラビットアイ(ブルーベリー)
・5号アグリス(2-5-3-1)1g+カニガラ(2-2-0)1g 土中に埋め込む。ただし、グラム数は仮値、様子見ながら今後調整します。
・鉄(メネデール100倍)、硫安(硫酸アンモニウム2g→0.2g)を年3回与える。
・硫酸マグネシウム、酢酸カルシウムは水やりプランに準ずる
いちじく
・アグリス10Lあたり40g(通気同量+春に微量元素としてBM溶リン)
・「ビオレソリエス」と「ゼブラスイート」は、フランス原生につき、ヨーロッパの土壌を再現するため、カキガラ、ゼオライト、もみ殻くん炭で弱アルカリ目指す。有機肥料も避ける
・ビオレは、特に肥料食い。成長をあきらめさせないと結実しない。N控えめに
・ハイポネックス6-10-5から住友化学ばら液肥4-7-5に切り替え
・結実が早められれば、成熟成功できるかもしれない
バラ
・各品種の花が落ち着いたら、次の花に間に合うよう、住友化学ばら液肥をすぐ与える
・花後のお礼肥えとして10号(10L)アグリス(2-5-3-1)40g+カニガラ(2-2-0)40g
アボカド・ハス
・セロームと同じく、3~9月まで緩効性化成肥料で管理。5月末に植え替えたため、7月分の施肥を6/1に振り替え
・追記)サンアンドホープ緩効性(10-10-10 肥効120日) 30g追肥
酸性に保つため、肥効期間の長さより、定期的に有機肥料を与える
プランター野菜の施肥プラン
西洋かぼちゃ
液肥のみを与えている状況。固形の追肥については、考えが二転三転していますが、結局、果実が大きくなりはじめたら、全2回中、1回目を与える予定。ただし、8-8-8より弱いものにする。