バラの開花状況~5月中旬のようす
4月20日ごろまで摘蕾をしていたので、時間がかかりましたが、ようやくバラが咲き始めました。
観葉植物とプランター野菜。旅先の植物も楽しむ Apprécier les plantes d'intérieur et la nature
バラ、オリーブ、ぶどう、いちじく、ブルーベリー、アボカド、セローム、レモン Roses, olives, raisins, figues, myrtilles, avocats, céramides, citrons.
4月20日ごろまで摘蕾をしていたので、時間がかかりましたが、ようやくバラが咲き始めました。
バラの開花前の状況です。写真は各株の中で最も早熟な蕾です。
水やりは、植物を育てる人にとって、永遠のテーマと言えると思います。一見シンプル、だからこそ奥が深い。
水やりについて、私なりの考え方と今月の水やり計画を解説します。
NHK「やさいの時間」(2022.4.24)で、農家の一言が印象的でした。「気候や気温は毎年変わっている。だから毎年、1年生」と。プロの方でさえ日々勉強で、苦労されてるんだと感じました。がんばって栽培する者には励みになります。
そんな中、バラもいよいよ病害虫が出始めました。
4月のこり1週間~5月にかけての管理プランです。できるだけ現状の資材だけ使ってシンプルになるようにしました。(粉末の油かす肥料は、肥料成分的に使いにくいのであげない)今の肥料がなくなったら、もう少し楽ができる肥料を紹介します。
もし、枝が以前より元気がなさそうな場合は、肥料を与えるのをやめて、水だけ与えてください。
植物の種類はいろいろありますが、ある程度パターン化できる部分があるので、それがわかれば管理がラクになります。