最終更新日 2022.04.15
先日から連日、20度超えで完全に初夏の陽気です。
そういえば、1月に沖縄の西表島に行った際、レンタカーの店主が、20度超えで足元にストーブを焚いておられたのを思い出しました。考えられません😊
水やりルール修正とバラのようす
4月上旬は、3日に1回の水やりで足りていましたが、バラの葉が20度超えで、しんなりお辞儀をしはじめたので、ここから2日に1回へ修正します。
※(22.4.15)再修正しました👉土を見極めてラクに水やり~4月の水やり再修正
その他の屋外植物も同様に水やり日を変更します。あの植物はあげて、こっちの植物はあげないとなると、管理が面倒になってきます。どの植物も土の状態や量がほとんど同じ状態が前提です。
屋内のセロームだけは、表層部の土が乾ききった感じがないため、もっと控えめに与えています。
今日は、水切れに敏感なバラのリポートです。
ユアインネルンアンブロ
つる性で、わたしは冬場にそこまで剪定しなかったため、現在でも全長2メートルを超えています。その分、葉をつける部分が多いため、葉からの蒸散も多いと思われます。葉の先端がお辞儀しています。
CLサマースノー
こちらもつる性で、葉のボリュームが多いため、蒸散量も多くなっていると思われます。葉の黄化や、お辞儀している葉も見られます。バラの葉が黄化した場合、元には戻らず、あとは枯れるだけと思います。
ザ・マッカートニーローズ
シュラブ型で、冬剪定で樹高30センチほどに抑えています。株はまだ大きくありませんが、葉が大きめで、蒸散面積が大きくなります。葉先がお辞儀というより、くるっとひっくり返ってますが、これも水不足が原因かもしれません。普通では見られません。
レオナルドダヴィンチ
シュラブ型のバラで、冬剪定で樹高30センチほどに抑えました。どちらかと言うと、小ぶりの葉です。それでも、葉の先端はお辞儀しています。葉先が閉じているものは、新芽が広がっている途中かも。
まとめ
葉の状態をみて、水やり計画を機動的に修正しました。土が適度に乾いた状態を見極められれば、「水を何日おきにあげる」計画を立てても問題ないと考えています。
ちなみに、水やり計画を立てるにあたって、私は今のところ、屋外の植物に関しては、ほとんど土の状態を直接見ていません。