最終更新日 2022.05.12
我が家で少し問題が発生したので、5月の液肥プランを修正します。
液肥プラン修正とその原因
5月の新しい液肥プラン
あくまでも我が家でのプランなので、ご自身の植物の環境や、急激な気温などの移り変わりに応じて、増減させてください。
(22.5.12追加)バラが、蕾~開花中。小さな鉢に対して、株が大きいため、水が不足気味です。そのため、連休あたりから1日1回に修正。
メネデル=活力剤メネデール(メネデール社, 500ml)
ニーム=ニームオイル(ダイコー, 100ml)
ハイポ=ハイポネックス(ハイポネックス社, 450ml)鉢と庭木で希釈率異なる
バラ液=ばらの液体肥料 マイローズ(住友化学園芸, 800ml)
酢 =食用酢
ロズパ=ローズパーフェクト(たまごや商店, 500ml)
酢酸カルシウム =後日詳細
硫酸マグネシウム=後日詳細
きっかけはマメ科でうどん粉病
スナップえんどうには、他の鉢植えと同じように液肥をあげていました。何も問題は起きないだろう、と思ってのことです。ただ、・・
突然、うどん粉病が大発生。結構びっしり。マメ科でも、うどん粉病が出るんだ~ちょっとびっくり。
こうやってみると、うどん粉病は、窒素過剰だから発生したんだなと実感。マメ科は根っこに根粒菌をつけることで、その根粒菌から窒素供給してもらいます。そのため、窒素を控えめにした肥料か、肥料の総量自体をおさえて与える必要があります。
このように、症状の原因が推測できると、今までは、ただ気持ち悪がっていた病気も、管理次第で何とかなるかもしれないと冷静になれます。
スナップえんどうは、もう花をつけないようなので、このまま水やりだけにするか、次の花を買ってあるので、それを植えようと思います。
それと、水やり計画を見てみると、いつのまにやら、液肥を6日に1回与えてました。若干でも液肥ペースが早いと、結局、肥料過多になってしまうので、月5回のところ、月4回(週1回)ペースに修正しました。
水やりペースと方法
液肥を与えるペースは、若干ゆるかにしましたが、水やりペース自体に変更ありません。
土が乾いているかどうかの見極めや、水やり方法については、こちらのページでご紹介しています。👉土を見極めてラクに水やり~5月の水やり