最終更新日 2025.02.28
ちゃんとした記事でアップしようとすると、ついついリポートを先延ばしにしがちなので、、メモとして”気軽に”記録を残しておくことにします。
・室内での作業
野菜(ミニトマト等)のたねまき

25年の夏野菜の苗づくりをスタート。まずは小さく切り刻んだ脱脂綿の上に、たねを1粒ずつ載せて、メネデール希釈水で湿らせる。発芽したら、ポット苗に移動させる。ポットだけでなく、25年は水耕栽培の培地にも移動させる予定。水耕の構想は情報集めを1カ月半ほどかけて行ってきたが、なんとなく固まってきた。
今回の工夫は、脱脂綿を切り刻んでおいたこと。いつも根が張りすぎた脱脂綿をはがす作業に手間がかかりすぎている。今回は脱脂綿ごと、ポットなどに移植する算段。そして25年は部屋の暖房を24時間つけっぱなしで20℃以上は常にキープ、ヒーターは使ってないがどうだろうか。このままだと、若干発芽には物足りない室温かもしれない。

たねはどれも基本的にこのように脱脂綿でくるんだ状態で、水分を浸透させている。これなら、つるむらさきやごぼうのような、硬い殻のタネでもこのまま放置しておけばいい。

ズッキーニはポットに直接がいいような気がするんだけど。。ま、いいか

25年は、多収を目指す品種について、2週間おきに発芽させ、時期をずらして収穫がムダにならない方法も試す。ごぼうは100粒以上入っているっぽいので、ごぼうをたくさん消費する私としては、ずらし撒きは絶対必要。