最終更新日 2025.05.02
2025年4月29日の1日限り、幕張メッセ(千葉県)で開催されている「花友フェスタ」に遊びに来ています。
さて、今回も、現地から、会場の様子を写真付き記事でLIVEアップデートしてみます(LIVEアップデートは終了しました)わたしが実際に店頭で触れたり、話をお聞きした農業資材などのプロモーションも行います。
なお、このページでは、多肉関連の内容にほぼ触れておりません。悪しからず。
花友フェスタ
過去会場のようす






花友フェスタとは
花友フェスタ。どんなイベントかひとことで言うならば、、
園芸をとことん楽しみたい方のためのイベント
なはず♪
ネット動画をご覧になる方ならご存じかもしれませんが、園芸超人YouTuberの”カーメン君”がアンバサダー、多肉農家Lier.succulentが主催する園芸イベントです。
今回は前売り1500円、当日2500円。ローソンチケットを店頭で検索発券すれば、手数料はかかりません。前売り買い忘れて当日券買うことになりましたが、列に並んで、入場の際に購入でOK。
ここで、余談です。わたしが、2025年4月現在、園芸系YouTubeで登録してるのは、「カーメン君」ガーデンチャンネル、科学的に楽しく自給自足ch、トキタ種苗のグストイタリア、ロハンちゃん農園、島袋園長の植物チャンネル、鈴木農園TV、園芸農家イシヅキちゃんねる、シェア畑-農園ライフ、けんゆーの農ライフ!、アボトーク。だいぶ増えましたね。自分が植物の世話してて情報集めたい時に参考にする程度で、習慣的には観ないですが、みなさん情報の質、お持ちのキャラともに素敵です。
この花友で、最も困ってること、それは、開催ペースが早過ぎて、ありがた迷惑な感じがすることw。コンサートツアーを追っかけしてる人の気持ちが初めて分かりましたw 全国で園芸イベントを広く楽しんでもらうには、年1回とかでは間に合わないのでしょうけどね。。
たぶんこのペースだと、半年後にまた全国のどこかで開催されるはずです。。
ただ、今回も行くと決めたからには、期待はしています。
それでは花友フェスタ、行きましょ♪
みどころ・混雑予想
過去イベント概要を振り返り
第1回22年の晩秋開催時は、花屋さんのマルシェってイメージしかありませんでした。実際は、季節的に、想像するほどの花のボリュームはなく、半分ぐらいリエールの多肉売り場。あとは、大手メーカーから小さな工房による園芸グッズの数々、そして悲劇=土砂降りの飲食ブース。。会場は愛知県名古屋市
第2回23年の初夏は、さまざまな問題が多く改善され、ゆっくり楽しめるイベントになってました。季節的に花が盛りで、会場の広さも倍になったことで、見られるところが格段に増えました。飲食店も充実しておなかも満足。ステージイベントは正直あんまりおもしろくない。。会場は愛知県名古屋市
第3回23年の秋は、行列のできない花友に生まれ変わり。スムーズ入場最高。第2回に匹敵するほどの規模感。舞台イベントも洗練されてきてる感じがしました。行けば何かしらゲットできる情報源があり、満足してます。このイベントの支持者としては、改善してほしい点も考えていると、大規模~小作農家なんかも参加してくれたら、面白いのにと思うこともありました。そのほか、植物に関わる産業は多種多様に存在、また、その地域特性も存在すると思われます。出展ジャンルの幅が広がれば、お客さんにとっては、お買い物だけでなく、日本の未来を考えるイベントにもなり得るんじゃないかなと思います。会場は北九州市
第4回24年の春は、まさかの幕張メッセで開催。普通に考えれば関東圏でのYouTube登録者数、視聴者数が圧倒的に多いはずなので、一番ニーズにあった会場設定だと思いますが、それにしても来場者数の多さには驚きました。
それに伴って、各ブースをゆっくり見るというのがなかなか難しい印象もありました。朝の長蛇の列も復活してしまい、入場待ちのつらさを再確認。
会場が広くなるに連れて、出展者も充実。飲食店もおしゃれでユニークなお店も出てきて、さすが関東といった感じ。ビジネスのヒントも隠れてて、そういう観点でみてもとても刺激になる。
最大のメリット
その中で、何がいいって?
各メーカーや生産者の方と直接お話ができるってこと。
インターネットで調べたら今どきなんでも分かるや~んって思ってしまいがちですが、直接メーカーなどへ聞きたかったことや、その場で気になったことを、それこそ、すぐに、正しい情報として、仕入れることができるし、何よりその会話のやり取りが楽しい。植物が大好きな方なら、近所のお友だちでは実現できなかった、一歩踏み込んだ濃い~話ができてしまう、ワクワクが止まらない時間なんです。
それに、他のお客さんとのやり取りや反応を観ているのもおもしろいし、聞き耳を立てて、思わず勉強になることもあります。隣に座った方とも園芸の話しか基本しないので、自然とお友だちのように会話を楽しむこともできます。まさに花友。とても刺激的な1日になりますよ。
今回もアゲー↗↗↗になる確率は高いです。
注目ブース
サカタのタネ
意外にも大手種苗会社は初参戦では?こうなると、トキタとナントも来てほしい。
有吉園芸
有吉さんが何を売ったら儲かるのかを考える番組!?が登場。こういう視点も大事かもしれないですね。何か販売されるつもりなのでしょうか。
こうなると、朝日系列の、農業始めちゃいましたも出ても良さそうですけどね。
注目ステージ
住友化学園芸
新商品x energyのおはなしを聞いてみたい
買いものリスト
わたしはまた最近、散財気味でw、仕事の忙しさから植物の面倒を見る時間も圧倒的に減ってしまっているのですが、今回は買うかも・・(;’∀’)

1)フィカス・アルテシマ・バリエガタ 略してアルテシマと皆は呼ぶ。先春からダイソーで仕入れたフィカスをたくさん育てているのですが、そう言えばアルテシマがないやん。ということで、最近、植物のお店に立ち寄る度にアルテシマを自然と探している。
そしてついに花友の2日前にホムセンで700円ほどでハイドロの小鉢がひとつだけ並んでいるのを発見!チェックし続けてみるものですね。ようやくゲット。買い物リストがひとつ消えた。
2)育苗便利グッズ 1~3月の育苗がラクになるグッズ提案があれば最高。おおむね、見つけられないとは思うw 今見つけたとて、今夏は厳しいが、来春の育苗につながる商品や情報があると助かりますね。
上記以外で、思わず大量or大物を買ってしまっても、クロネコヤマトが会場で控えてくれてるはずなので配送してしまえばラクですね。
実際の会場の様子
今回は新しくアップする記事を下に追記していきます。普通にスクロールすれば時間順にご覧になれます。
8:40現着、9:00開場、9:15入場
今回も大盛況。人の波はこんなもんじゃないです。どんどん増えていきます。840に会場着。入場は915でした。めっちゃスムーズ!素晴らしい。
行くなら早めに飲食ブース。昼は激混みします
K-1 北海道凪の幸(はるな愛の店)
はるな愛ちゃんは飲食されてるのは知ってましたが、花友にまさかの参戦。作り置きされてたので、出来立てを出していただきました。現金のみ。実店舗は世田谷にあるとのことでしたが、調べたら3店舗出されてるようですね。
目線もありがとうございます✨w
朝から愛ちゃんのそばめし!w
9:30オープニングトーク
オープニングトーク。このゆるゆる加減がよろしい
リエールさんの恒例!記念樹的多肉ディスプレイ
D-1 グリーンロケット
アオダモ発見。アオダモを楽天のグリGOで取り寄せて3年になるだろうか。送られてきたのは割りばし1本分のひょろ株で、拍子抜けするような苗が送られてきましたが、今や2mほどまで成長。ただ、どうやって選定すればいいのか。魚の背骨のように側枝がひょろっと伸びる程度だったので、困っていました。
アオダモの頂点だけ、葉を残して、下は断ち落としてしまえばいいわけですね。鉢増しをすればするほど、樹高は出てしまうはずなので、できるだけセーブしたければ、数年で根鉢更新の際、同じ鉢、あるいは、一回りだけサイズアップに留めればいいのかなという感じです。
シンプルだけど、ディスプレイ上手。おしゃれ。
C-29 T banana-farm
今回もこのブースにくぎ付けになってしまいました。今やアボカドの苗を10鉢弱、育成中なので、アボカドには食指は動かず。本日のテーマはバナナです。
楽天OPTEからムサ・ドワーフ・キャベンディッシュを2鉢すでに取り寄せているため、どうかとは思いましたが、ここにはキャベンディッシュ以外の品種が。。
熱帯植物を購入する際、注意したいのは、耐寒性、樹高(バナナは樹木ではないため草丈が正しいのだが)。
耐寒性がかなり強いものはさほど多くないはずですが、昨今、温暖化の影響で管理は逆にやりやすくなっているかと。また、幼苗期を超えれば、ある程度、環境に慣れれば耐寒性もつけることは可能です。
冬時期、室内に取り入れるとなると、高さがありすぎると、移動が大変です。バナナの果実を収穫する目的なら、最低2mの草丈までは覚悟しておく必要があります。ドワーフなどといった矮性を示すネーミングの品種を選べば失敗は少ないのかなと。
会場でバナナの品種を調べてみたのですが、おおざっぱな分類でもかなり数がある模様。ちなみにキャベンディッシュは、我々が普段スーパーで目にしているバナナの品種は9割以上が、それなんですね。残りの一割は島バナナ(キャベより小さくて酸味や甘みが強め)などといった感じかもしれません。
できれば、品種ごとの細かな違い(食味や耐寒性など)は、店舗の方で説明してくれた方がありがたい。細やかな情報や営業トークが売り上げにつながるのではと思います。ひと鉢7,000円前後で、高くはないと思います。それでもネット通販ではさらに安い価格で提供されている品種があったので、品種ごとに希少さ等で価格差を設けてもよかったんではないかな。
ミラクルフルーツもおすすめされました。他のフルーツと一緒に食べると味変するという話題性ある果物だそうです。価格は2,000円
E-1 沼ノ上農園
毎度繁盛している店舗のひとつ。オージー専門店かと思いますが、樹形や花姿のインパクトはどの植物にも負けてない気がします。店舗で飾ってあるからおしゃれに見える気もするんだけど。。これらをかっこよく庭に活かせれられれば、凄腕愛園家ですね。
慣れた菜園家は、「どのぐらいの頻度で花が咲くのか」という鋭い質問を店員にされてました。買った時点がピークでは寂しいですからね。
J-17 自然のはちみつ屋さんLa-La-Be
正午近くに屋外の飲食ブースに行ったら、すでに並びたくないレベルでしたので、屋内の飲食ブースへ逃げる。ベーグル3つお買い上げ。
J-7 foyerフォワイエ
クッキーと台湾スポンジケーキお買い上げ。おみやげに。
J-3 AYU-TABLE
三度目の出店だそうです。ハーブやスパイスづかいがすばらしい。冷めてもごはんが入ってるとなお嬉しいな。最近、おこめが貴重すぎるからぜいたく言えないよね。。
I-18 サカタのタネ
期待したんだけど、大手の初回出展はどうしてこうもがっかり感が出てしまうのか。。目的が明確でないというか、どうすればいいのか分かってないのかも。次回もあきらめずにリベンジしてほしいです。ちなみにゼオライトを売ってらっしゃいました。ゼオライト自体は多機能で、とてもいい素材だと思うんですけど、目を引きにくく、訴求しづらい商品ですよね。次回は、レアなたね(と実物)あたり、持ってきてくださーい。
I-17 株) FKGコーポレーション
Caカルシウム、Mgマグネシウムというのは、2次要素としてはかなり重要な肥料成分なので、決してないがしろにはできないため、着眼点はいいと思います。パッケージもポップでいいですね。ちなみに、あとで気づいたことですが、Feはなぜか「リン=P」だそうです。なぜPとされなかったのか、リン酸鉄ということだからなのか、リン酸鉄だとするならば、それは植物体に吸収されやすいのか、今のわたしにはわかりません。ようりんは鉄鉱石から生成されることもあるので、その線も考えたのですが、鉄の原料を使ってまでわざわざ肥料を作るかね?(価格が高くなりそうだから)とか、またお会いする機会があれば、質問攻めにしてみたいと思います。
ところで、これらをいわゆる単肥としてとらえるなら、正直、投与の判断が難しい印象はあります。。人間だって自身の体調にあわせたサプリを素人判断で適量のむというのは、難易度が高いのでは? 普段、畑の追肥を考える際、例えば、8-8-8などを規定量与える場合がほとんどではと思います。
スタッフさんによると、土の2%与えれば、過剰投与にはならないということでした。鉢栽培を想定されているのでしょうか。一方、畑であれば、通常、例えば1a(1×100m)あたり何キロといった具合に、面積あたりの施肥量で計算されるのが通常かと思います。それと、土にほぼ何も入ってなければという前提になり、残肥が多いと、結果、過剰投与になります。
商品パッケージには表記されていないようですが、例えば、カルシウムを好む野菜のアイコンが「宣伝用ポップには表記」されているので、これらを参考にすれば、不足しがちな栄養素をしっかり与えて、健全に栽培できそうな気がします。
液体でなく、固形物だというのも、保存性はより良いかなと思います。
原料は火力発電所から出た炭化した石灰とのこと。日本の火力発電依存率は32%(2019年時点)とのことなので、相当に廃棄物が出ているようです。それらを有効活用しようというのだから、インパクトで言えば、むしろこっちをPRした方がいいような気もします。
I-22 有)浅野木工所 & 小林製鋏株式会社
またもや温室が目に飛び込んできました。温室は、株)三条工機製作所のもの。ふ、ふるさと納税でもらえるとは、、いったいいくら納税すればいいのか。。確か936万円とおっしゃっていたような。。前年度は一件の納税実績があったとのこと。持ってる&お好きな方は、桁が違いますな。。ちなみに、通常購入であれば200万ほどの商品だそう。
I-21 ダイコー
販促物の作成がお得意なダイコーさん。ニームオイルで有名です。そういえば、最近使ってないけど、スリップスの防除に有効のようです(2週間おきの定期散布必要)。ダイコーさんから直接以前仕入れた情報です。
I-25 フローラ黒田園芸
寄せ植えのスペシャリスト。
I-9 兼弥かねや産業
最近、地方のホムセンでもカーメン君コラボスリットポットをよく見かけるようになってきたけど、さすが花友のラインナップは違う。というか、こんなにあるの知らなかったけど、カラバリ、サイズ形状とも全部そろえてある模様。これだけ手に取って選べれば最高ですね。
I-8 アップルウェア
意外と多くの方がお世話になってる鉢は、アップルウェアのものではありませんか。そんなアップルの鉢を使って、フローリストの寄せ植え特集。どれもさすが素敵がすぎる。
最近は、くすんだ感じの色で統一して、ビビッドさをおさえた自然な感じ(アースカラー)でアレンジするのが流行っているのだそうです。元気なというより、おとなっぽい、落ち着いた寄せ植えになりますね。
H-28 ベルツモア+山庭
寄せ植えを主軸に販売されている店舗まで登場しました。自分ではできないわ、という方にはぴったりかもしれません。ただ、自分でやりたい人の方が、この花友は圧倒的に多いのか、花苗を手ごろに買える店の方が繁盛していたのも事実。
わたしはどっちかというと、この商品を選ぶべき客のひとりかもしれません。あとは、どうやってこの状態を維持するでことができるのか、というところが気になりますね。
H-32 日本タルク株式会社
今回わたしが一番くいついたブース。農業資材の中でも、いわゆる微生物資材に関する出展です。だいたい地味なイメージですよね。ここに軒を連ねていらっしゃるということは、すでに園芸超人が話題にしたのかもしれませんが、それにしてもお客がいません(写真を撮るというのでスタッフさんはわたしの背後に隠れているだけ)
パッと見、「カニガラ*」かな?と思いましたが、主原料は植物性有機物(恐らく植物の残さ、完熟までに至っていない状態のもの)とのことです。
*カニガラ=甲殻類の殻を主原料とした有機物資材。カルシウム補給、糸状菌の繁殖による土壌改良、甲虫襲来と誤認することによる植物の細胞壁強化が期待できる。
夏場の生育状態を比較実験されており、投与したものは健全な状態が維持されているということで、バイオスティミュラント資材と言える商品のようです。
今まで花友に出展されてたブースの中でも、こうやって比較写真を出して、「ほーらこんなに大きくなりました」という写真をいろいろと見てきました。
でも、この日本タルクさんは、わたしは一味違うと感じます。何が?って「細根」の量が違う。地上部がより大きく育っているということは根も比例的に伸びていると予想されますが、この写真は明らかに、根量に差が出ていると感じます。この写真を見て、わたしは即購入を約束しました。
まずは、お試しで少量を取り寄せてからにするか、農家用の10kg袋で手配するかもしれません。価格はさほど変わらなったと思います。これから本社にご連絡差し上げて、送料も含めてどのぐらいの金額になるか問い合わせる予定。
※現状、Amazonでのみ取扱いあり。
商品説明にキノコ栽培に注意を払うように、とありますが、これはこの商品の菌が、土着の菌を打ち負かしてしまうからのようです。これが唯一のデメリットか。。強すぎる菌とか、あるんですね。いろんな菌が共存してくれないと、これまで育てた土の環境が逆に壊れる恐れもあるんじゃないかと思います。
根粒菌にも不向きだとの検証結果が出ているようでしたので、インゲンをのぞく豆類には使用しない方がいいと思います。ちなみにインゲンは根粒菌はつきにくいです。
強さを抑える方法として、例えば、投入する量で調節できないか等、自身で試しておく必要はありそうです。
うちのような、管理をほったらかしているせいで、土が硬く、生物が住みにくくなっている畑には、恐れるものは何もありません。病気がよく出て困るような土地にもおすすめできるはずです。ただし、晴れていても常にぐずついている、水はけが悪い土地は、菌がおぼれてしまうと思われるので、水が浸透していくように土壌改良をまず実施する必要があるかと考えます(井出商会「らくらくEB-a」などおススメ)
F-20 有吉園芸
出た!ありよしっ 金のにおいがぷんぷんするな~w
さすが放送局。マンパワーはすごい。制作会社の方も出入りしていらっしゃいました。
で、何やって儲けようとしているのかなと思ったら、小鉢に多肉を3つ寄せ植えして1,000円というワークショップだそう。着眼点はいいかなと思います。なぜなら、会場の半分以上は、多肉関連のブースが占めているので。ただ、ここに来ているタニラーは、割と筋金が入っているようにも感じますが。。わたしはタニラーではないので、このクオリティがいかほどのものかは判断しかねますが、これでも結構利益は出ているんじゃないでしょうか(資材費だけなら、儲けは700円ぐらい?)購入者に植えさせるだけですし(言い方~)
G-6 ファイベルジャパン
野菜やハーブ苗の販売。ホムセンに行けばあると言えばあるけど、何か買って帰りたいけど、とにかく安いやつを花友でということでしたら、こういう受け皿も大ありだと思います。いいですねー。チャービル好きー
D-24 ベビーティアーズ_オフィシャル
はじめて「ベビーティアーズ」と呼ばれる植物があることを認識しました。はじめは、コケかと思っていたんですが、違うようです。生育環境は非常に近しいものがあるので、苔の扱いに長けた方には、すんなり入っていけそうな世界観。写真も、玉竜やらシマトネリコなど使って、見事にひとつの物語が完成しています。すごい
D-23 金子香草園
ハーブ苗を主軸に販売。お手頃。普段見かけないものもあるので、手に取りたくなります。アーティチョークはうちも間に合うか、去年、苗づくり段階で放置しすぎて、定植までたどり着かなかったのを思い出した。。アーティチョークは、収穫まで二年を要しますので、一度越冬が必要です。
D-11 ABC GARDENS
寄せ植えアースカラーで百花繚乱。それぞれの鉢にタグがついていて、よく使う植物の一覧が掲載されているようでした。で、そのうち、どの植物を使用したのかがマーカーで引っ張ってありました。これは親切わかりやすい。
ヤマト運輸
ヤマトの進化が止まりません。配送業者が元気だと買う方も助かります。なんと、小さめの梱包箱が無料!すごい!ありがとうございます。
現金NGキャッシュレスオンリーすごい!回転効率を考えれば当然。
14:00 退場
今回は早めに会場を後にしました。前々回の身動きも取れないようなブースレイアウトから、劇的に快適な会場へと生まれ変わって、運営本体も進化が止まらない。それでもさすがの人出でございます。次回も期待していますね。
次回第7回は、2025年11月29日(土) 西日本総合展示場@北九州・小倉 と発表されました。この会場での開催は2回目です。
関連リンク
花友に関する過去記事
・2025.3.29-30花友フェスタmini(兵庫淡路島)に行ってみた(day2のみ参加)
・2023.10.14 第3回花友フェスタに行ってみた(day1のみ参加)
・2023.5.13 第2回花友フェスタに行ってみた(day2)
・2023.5.13 第2回花友フェスタに行ってみた(day1)
花友と出典ブースの公式サイト
・ガーデニング愛の祭典 花友フェスタ (hanatomofesta.com)
公式サイト。ブースの情報が少々見やすく改良されています。庭いじりや花好きなら、行って後悔なしのイベント。