コンテンツにスキップ
観葉植物とプランター野菜。旅先の植物も楽しむ Apprécier les plantes d'intérieur et la nature 観葉植物とプランター野菜。旅先の植物も楽しむ Apprécier les plantes d'intérieur et la nature
観葉植物とプランター野菜。旅先の植物も楽しむ Apprécier les plantes d'intérieur et la nature 観葉植物とプランター野菜。旅先の植物も楽しむ Apprécier les plantes d'intérieur et la nature
  • CaSO4.work
  • 花友 Hanatomo
  • CaSO4.work
  • 花友 Hanatomo
クローズ

検索

ホーム/再生シリーズ "Régénération"/梅の夏せん定・いちじく誘引~第二畑の果樹再生
再生シリーズ "Régénération"梅 ume

梅の夏せん定・いちじく誘引~第二畑の果樹再生

2023-08-05 3 最小読了時間
0

枯れた、廃れた、見放された・・そんな悲しい植物を復活させる「再生シリーズ」です。

久々のシリーズ第7弾は、”第二畑の果樹”。しかも樹種が複数ありまして、メインは梅!そして、すもも、柿の3種類。「最近ほとんど結実しない」という地主の嘆きにお応えして、まとめて再生作業に取り組みます。

もくじ

Toggle
  • 再生シリーズ
    • 1)モクビャッコウ(2020春~)
    • 2)カランコエ・プミラ
    • 3)西洋かぼちゃ(2021年夏~秋)
    • 4)ミクロソリウム・グリーンフレーム(2022春~冬)
    • 5)ゼブラスイート(2022年春~)
    • 6)黒ナス(2023夏~)
    • 7)第二畑の果樹 梅・すもも・柿(2023夏~)
  • 夏のせん定作業
    • 現状と果実がつかない理由推定
    • せん定作業
    • ゆ合材の塗布
  • 今後の管理
    • 土づくり
    • 追肥
    • 受粉樹の「設置」
    • 水やり
    • 病害虫対策
  • おまけ
    • いちじくの誘引
  • 関連リンク

再生シリーズ

ちょっと残念な植物を復活させる「再生シリーズ」。過去、いくつか取り組んだものの、その後どうなったのか明記していないものがほとんどなので、ここで簡単に整理しますね。

1)モクビャッコウ(2020春~)

モクビャッコウ
モクビャッコウ

ホムセンのワゴンセールで売られていました。キク科の低木です。見事再生しましたが、その後、植え替えをしていないのが原因で、樹勢は低調。バラや果樹ばかり世話をしがちなので、つい放任してしまいます。冷涼な気候になったら植え替え(植え戻し)ますね。

2)カランコエ・プミラ

カランコエ・プミラ
カランコエ・プミラ

多肉植物のひとつ。マダガスカル原生。葉っぱが、小さな羽のような形状で、うっすら白い粉をまとい、白銀に見えることから、いわゆる「シルバーリーフ」として知られています。

一度枯らせた株を室内で水も与えずに一年放置していたら、勝手に再生が始まっていたので、手をかけてみましたが、自然消滅しました。。日陰で管理しましたが、株が弱い割に、屋外の環境が厳しすぎたかもしれない。

多肉は反応がわからないので、どうも苦手です。

3)西洋かぼちゃ(2021年夏~秋)

かぼちゃ1号
かぼちゃ1号

イオンで買ってきた、メキシコ辺りで生産されたかぼちゃの野菜くずを段ボールコンポストにつっこんでおいたら、タネから芽が次々と出てしまったので、仕方なく育ててみました。発芽してから、気候がどんどん涼しくなっていったので、結実までたどり着くかどうかが焦点でしたが、見事、小さめの果実3つ収穫

4)ミクロソリウム・グリーンフレーム(2022春~冬)

ミクロソリウム・グリーンフレーム
ミクロソリウム・グリーンフレーム(22.8.20)

シダ植物の「ミクロソリウム・グリーンフレーム」を2023年春から再生に挑んでいましたが、寒い冬場にうっかり水切れさせて、完全に枯らせました。。チーン~ ごめんなさい。それと、うちの部屋の寒さにも耐えられなかったかもしれない。

5)ゼブラスイート(2022年春~)

ゼブラスイートの再生から2か月後、息を吹き返した苗(22.7.11)

このサイト内で、最近多かったキーワード検索は「ゼブラスイート 実がつかない」でした。ご訪問ありがとうございます♪

うちのゼブラスイートは、ホムセンのワゴンセールで売られていた無花果(いちじく)です。株は見事に再生しましたが、果実はまだつけていないので、偉そうなことは言えないですが、実がつくようにするには、以下をお試しください。

・鉢を小さくする
・植え替えは数年に一度以下にする
△春~秋の肥料をしっかり与える
△一文字仕立てにする

うちは、△の部分ができていません。

6)黒ナス(2023夏~)

南竜本長(手前3苗)と中長(奥3苗)(23.7.18)

再生シリーズ入りをここに宣言いたします。。ホムセンで買ってきた”クズ苗”の草勢を取り戻し、秋までにたくさん実をつけられるでしょうか。

7)第二畑の果樹 梅・すもも・柿(2023夏~)

「最近ほとんど結実しない」のを解決すべく、手をかけていきます。

すもものせん定後(23.7.28)

すもも(品種不明)の夏せん定を先日(23.7.28)実施しました。


夏のせん定作業

今回は、梅のせん定です。すももと同様、梅の品種も不明。こちらも近場で手に入りやすい品種を適当に1本植えてあるのだと推測。

現状と果実がつかない理由推定

梅せん定前(23.7.31)

こちらの梅は、春に花は咲くものの、実はつかないとのこと。これしか情報ありませんが、果樹で結実しない理由のほとんどは、1本植えで、別品種を周辺に植えていないことだと推測。

あと、完全に放任されているのは明らかで、あぜの通行等で邪魔に感じられた場合のみ、切除されているんだろうな、ぐらいの感じ。なので、盛り盛りです。何か病害虫にひどく侵されている感じはなさそうなので、元気そうなのは何より。

せん定作業

夏せん定は、7~8月に行えば問題ないとする指南と、全くおすすめしないとする理論があり。せん定をする場合、特に太い枝を払いすぎると、樹が弱るリスクがあるのと、適切な場所で切らないと、また枝が伸びてきてしまって、花芽がつかないようです。夏時期は不要な枝を抜くのがメインのせん定になりますが、夏期は積極的には実施しない方が無難かもしれません。

梅せん定前(23.7.31)

切る前に、一度遠くから樹形を確認しています。梅は開帳型が理想かなと思います。

その上で、株元を見ると、枝がびんびん伸びています。開帳型なので、真ん中にいっぱい枝が出ている必要がないので、ここから整枝していきます。

梅せん定後(23.7.31)

“少し切っては、引きで確認”の繰り返しで、最終的にはここまで株元がすっきり明るくなりました。過去に何度も切られた跡があり、切られた跡から、負けじと枝がのびているので、随分いびつな枝もあれば、波を打つようにきれいな樹形になっているものもあります。

梅せん定前(23.7.31)

隣にすももやいちじくが植えてあるんですが、そこまで徒長枝が伸びてます。若い枝の感じからして、1~2年でこんなに伸びるのかもしれませんが、どこかを切られた反発で出てきたのでしょうか。とにかく、混みあっていて、枝が乱れています。

すもものためにも、根元からばっさり切ってしまいます。

梅せん定後(23.7.31)

すいません、背景が全部緑なので、切ったのか分かりにくいですね。。ただ、後ろの草むらがよく見えるようにはなってます。風通しよく、一本一本の枝に太陽光が当たります。

梅せん定後(23.7.31)

混みあった枝がなくなったおかげで、すっきりしました。12~1月ごろに、再度見直して、枝の枯れ具合や、長い枝から出てくる短い枝(花実がつく)の具合を見ながら、春にむけてのせん定を行います。

太い枝でも、内側に入って、樹形が乱れているものは、夏ではなく、冬の休眠中にきれいにせん定して整理します。

ゆ合材の塗布

500円玉クラスの太枝を切った場合は、そこから細菌が入りこんで、枯れこむのを防ぐため、切り口を早く塞ぐための専用薬剤が販売されています。「トップジンMペースト」というオレンジの粘性のある液体を塗り付けました。しっかり乾けば半透明になり、色はあまり目立たなくなります。


今後の管理

土づくり

どうしても地上部ばかりに気がいきがちですが、根っこが健全でないと、枝葉も元気になりません。結果的に果実の成りにも影響します。

たい肥を入れて、土の微生物の活動を活発にします。それにより、多少改善されると思いますが、根に空気が入るような対策も必要。

草刈りはやりすぎない程度に生えさせて、土の乾燥防止にも努めます。

追肥

現在、酷暑期のため、肥料は積極的に吸わないため、控えます。

秋に向かって、気候が冷涼になってくると、植物の活動が再び始まります。冬~春の開花に向けて、体力をつけさせるために追肥を実施。

受粉樹の「設置」

ほとんどの果樹は、一品種では結実しない仕組みになっています。自家結実性(=一本でも結実しやすい)のある品種でも、できれば別品種が近くで栽培されている方が、結実率は上がると言われています。

第二畑から、いずれは撤退しなければいけませんので、別品種を植えずに、鉢植えを設置しようと考えています。鉢植えにすることで、いつでも移動が可能。根域制限されているので、早期に結実する確率が上がります。デメリットとしては、当然、花実の数が、地植えより少ないでしょうが、ここで大事なのは、鉢植えの花粉を、地植えの果樹に提供することです。

問題なのは、鉢植えの品種えらびです。地植えの品種がなにひとつはっきりしていません。恐らく、ホムセンなどで手に入りやすい品種を植え付けられていると推測。そこで役に立つのがネット販売されている果樹で、一般的にお見かけしない品種を選ぶこと。これで”品種かぶり”が発生する確率はかなり下げられます。

受粉樹の購入時期は、酷暑のピークを越えた辺りで考えています。植え替え適期としては、早いですが、少しでも秋のうちに樹を大きくしておきたい。かと言って、こんな酷暑期に植え替えをしても成長する前に枯れてしまっては、元も子もないので。

水やり

地植えの果樹に水を与えることはほとんどないと思いますが、鉢植えを設置するとなると、すぐ乾いてしまいます。鉢植えは、まめにかん水するか、鉢が全部埋まり切らない程度に、土に半分埋めてしまう方がラクです。鉢サイズは、ある程度大きい方がいいですね。

鉢底から根っこが突き破って成長するのは間違いないと思います。。なので、不織布タイプの鉢は採用できません。とにかく手間を省いて、水切れ防止を最優先で。

病害虫対策

コガネムシ対策が必要です。石灰やニームオイルを樹全体にふりかける。株元の幼虫駆除対策として、ベニカXガードの散布。木酢液もいいかもしれません。いずれか試してみます。

また、カミキリムシが見られるため、特に株元から食い荒らされないような薬剤を塗ったり、物理的に株元を堅いもので覆ってしまう対策が必要です。


おまけ

いちじくの誘引

梅の枝がすももといちじくにまで伸びていたので、そちらは主軸から切り落とすことで対処しました。一方、いちじくが、すももの壁になって、太陽光を遮っているように見えたので、すももから枝を遠ざけるために、サンラインを使って、一方向にひっぱりました。

いちじくの誘引(23.8.01)「サンライン」という誘引ひもで枝を意図する方向へ引き寄せる
いちじくは南側へ傾倒した格好になり、すももに、太陽光がより当たりやすくなった(23.8.01)

いちじくも放任栽培なので、上に伸びてしまって、すももの壁になってましたが、少し解消されました。冬の休眠期に入ったら、主枝を短く切り戻すか、柔軟性があれば、一文字に仕立ててもいいです。今時点でこれが限界なので、一文字は無理かな。。

いちじくの一本が地面に倒れていた(23.8.03)先日の梅の切り枝で、地面から少し浮かせる応急処置をしたところ

二日後に確認したところ、誘引したうちの一本が地面に臥せってました。まさかと思いましたが。。

カミキリムシか、テッポウムシ(前者の幼虫)に食害された跡(23.8.03)

あちゃ~

元々、カミキリムシ系に株元を食われて、ギリギリ持ちこたえていたところを、私が誘引で力を加えたので、ぽっきりと折れたようです。。全くのノーマークでした。。いけませんね。地主はどう思っただろうか。。

いちじくは山ほど実がなっているので、一本折れたぐらいで怒ったりされないでしょうけど、手入れするときは要注意です。首の皮ほどでもつながっていれば、再生してくるとは思います。株元に少し土を寄せて、根っこを出させてもいいです。また、春前に折れかけた枝をせん定してしまって、挿し木してもいいです。これ以上増えたら困るかな。


関連リンク

・トップジンMペースト(楽天IVY)

癒合材はメーカーも商品数もそれほど多くないので、ほとんど迷うことはありません。最近よく利用する楽天の種苗店IVY(アイビー)でも、こういった農業資材の取り扱いあり。 ホムセンでも置いてあるかと思います。

・玉鳥産業レザーソー SELECT250 生木専用のこ(楽天ビック)

せん定用ののこぎりは無数に種類があって、どれがいいのか、素人には分かりにくいです。生木を切る専用ののこで、替え刃タイプのため、メンテナンスもしやすそうなので、こちらを選びました。玉鳥産業は、金物で有名な兵庫県三木市の会社で、花友にも出展。信頼できる会社の商品です。

細めの枝は、枝切ばさみを使った方が切りやすく、切り口も綺麗になりやすいです。無理して切り口がいびつになると、病原菌が入り込んでしまったり、枯れこむ原因にもなり得ます。

投稿者

CaSO4の管理人

フォロー
関連記事
前

沖縄ゴーヤ定植~第2畑

次へ

四葉系キュウリつるおろし作業~第1畑

コメントはまだありません。最初のコメントを投稿しましょう。

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


  • いちご fraise
  • いちじく figuier
  • いんげんまめ haricot
  • えだまめ edamame
  • かぶ navet
  • かぼちゃ citrouille
  • かんきつ agrumes
  • きゅうり concombre
  • ごぼう bardane
  • さといも taro
  • しゅんぎく chrysanthème comestible
  • じゃがいも pomme de terre
  • すもも prune
  • たまねぎ ognon
  • だいこん radis japonais
  • とうもろこし maïs
  • なす aubergine
  • にら Ciboulette chinoise
  • にんじん carotte
  • はつかだいこん radis
  • ぶどう vigne
  • ほうれん草 épinards
  • アボカド avocat
  • エンドウ pois
  • エーデルワイス edelweiss
  • オクラ gombo
  • オリーブ olive
  • カモミール Camomille
  • カランコエプミラ Kalanchoe pumila
  • キャベツ chou
  • ケール chou vert
  • コンペ concours
  • ゴーヤー goya
  • サマースノー(Summer Snow, CL)
  • ザマッカートニーローズ(The McCartney Rose, HT)
  • シダ植物 fougère
  • シルバーリーフ des feuilles d'argent
  • スイカ pastèque
  • ストレリチア Strelitzia
  • ズッキーニ courgette
  • トマト tomates
  • ネット取り寄せ Commander en ligne
  • ハクサイ chou chinois
  • ハーブ herbe
  • バナナ banane
  • バラ rose
  • ビーツ betteraves
  • ピーマン poivron
  • フィカス ficus
  • ブルーベリー myrtillies
  • メロン melon
  • ユアインネルンアンブロ(Erinnerung an Brod, HP)
  • ラッカセイ arachide
  • リーフレタス laitue romaine
  • ルッコラ roquette
  • レオナルドダヴィンチ(Leonard da Vinci, FL)
  • レモン citron
  • ロマネスコ chou romanesco
  • 個人邸Aのお庭プラン
  • 個人邸Bのお庭プラン
  • 再生シリーズ "Régénération"
  • 因数分解シリーズ Analyse des matériaux
  • 土づくり maintenir le sol en bon état
  • 害虫対策 contrôle des nuisibles
  • 庭木 arbre de jardin
  • 未分類
  • 果樹 arbre fruitier
  • 柿 kaki
  • 梅 ume
  • 水やり arrosage
  • 生理的障害 trouble physiologique
  • 肥料・活力剤 Engrais, Énergiseur
  • 花友 Hanatomo
  • 草花 fleurs
  • 菜園 jardin potager
  • 観光 イベント voyage, Événement
  • 農家に行ってみた Visite aux agriculteurs
2026年6月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
« 5月    
本サイトの運営費用を補うために、関連リンクでは、もしもアフィリエイト、楽天アフィリエイト、Amazonのアソシエイトなどを利用して、わたしが実際に使用している農業資材や販売店などのプロモーションを行っています。よろしかったら、のぞいてみてください。
Copyright 2022-2026 — 観葉植物とプランター野菜。旅先の植物も楽しむ Apprécier les plantes d'intérieur et la nature. All rights reserved.