最終更新日 2023.07.30
主に畑、時々、家のプランターで収穫できた野菜を、ほぼ毎日追記してます。
23年7月の収穫状況
収穫結果だけでなく、収穫に関するまめ知識なども、雑多にメモしているので、何かお役に立つような情報もあるかも。
7月29日 青しそ赤しそ
草引きの副産物として。レタスミックスはいよいよトウ立ちしてしまい、食べられる状態ではなくなったので、すべて廃棄。その跡地に、長らく管理放置しているミニトマトを植え付けるかもしれません。
隣の畑からいただきもの。いつもありがとうございます。長ナスながっw

昨日落果したビオレソリエス、割ってみました。中身は、ちゃんと、いちじくしてました。中央部分が花です。ただし、未熟果なのは間違いなく、花の部分を口にしようとしましたが、タオルを口に入れてるみたいな食感で、甘味もまったくなさそうで、食べるのをやめました。

花の部分が表になるように、マンゴーの要領で、皮をそらせてみました。まるで、ねぎぼうずのようです。完熟のいちじくは、中身が赤紫というイメージですが、開花前?のようすを観察すると、花自体は黄色いのかも。

トマトは早採りしても、室内などの常温で追熟可能な野菜です。流通しているトマトは、ほぼ早採りされていて、トラックでの輸送中や店舗に陳列される過程で追熟されます。

トスカーナバイオレットをカラスの食害から守るために、早採りして室内で追熟させていました。色で見分けるのが難しいため、アオスジが消えるまで待っていたのですが、赤以外のカラートマトはどうやらアオスジが消えにくいようで、これらのトマトも完全にはアオスジが消えてないにも関わらず、腐敗が始まりかけたようでしたので、すべて試食することに。
結果は、、「美味しくない。。」
遠くにぶどうを感じたのは、腐りかけの1~2個だけで、しかも腐敗した感じの方が強く、トマトとして食べるにも、どれもいまいちな感じ。正直がっかり。
私が思うに、アントシアニンが含まれると思われる、この種(しゅ)の果実は、太陽光にあたってなんぼの植物なんでしょうか。アントシアニンは日光が当たらないと着色しないようなので。甘味もそれと相関関係にあるのかも。幸い、カラス除けがうまくいってるので、特にトスカーナバイオレットは、畑で樹上完熟させるようにします。
7月28日 ミニトマトとビオレソリエス
左からジャングル4、ピンキー10(畑で1個試食)、アイコ9
腐りかけてるかな?と思いながら食べるピンキーが、ぶどう感あって美味しい。畑で採ってその場で食べても美味しいぐらい、樹上完熟が進んでいます。腐りかけなので、いいときは、すごくいいんですが、食べても美味しくないときもあります。。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 51
ピンキー 50
トスカーナバイオレット8
ジャングル24

ビオレソリエスを収穫、、と言いたいところですが、実際は樹に体をぶつけた衝撃で、腐りかけた実がポロリ落ちてしまっただけ。。幻の黒いちじくと言われるだけあって、皮が濃紺のような色をしていますが、これが本来の色なのか、腐りの過程で色づいたものなのかは不明です。

裏は日当たりの影響か、色白。明日以降、試しに割って、できたら食べてみましょう。花が咲いてなければ、食べられないでしょうけど。ちなみに花はこの実の中に入ってます。

(おまけ)イオンで金色羅王のカットフルーツを買いました。今年のイオンは、どうやらナント推しですな。バイヤーはアンテナを張って、どういう野菜やくだものが話題になっているのか、日々研究されておられるんでしょうね。そのアンテナ、当たってます。
ヨーグルトにはちみつたっぷりかけて食べた後に、このスイカを何も考えずに食べたんですけど、はちみつの甘さに負けてないです( ゚Д゚)ビックリしました。普通のスイカなら、たぶん水っぽさの方が勝ってしまっただろうに。
現在、ナント種苗の接ぎ木スイカ大玉種「羅王ザ・スウィート」と中玉種「ひと坪の贅沢」を栽培中で、結実も一応してるんですが、どうやら失敗に終わりそうです。元肥なしで栽培をはじめたのが最大の原因かと考えてますが、来年はこんなに甘いスイカが作れたらいいなという願いと、課題を頭で整理しながら、美味しくいただきました。
7月27日 22年のかぼちゃ

22年秋に収穫した、3個のかぼちゃのうち、1個は今春腐ってしまい、残る2個もいよいよ皮がカビはじめてしまったので、仕方なく?食べることに。

カットしてみても、特に遜色なく、調理して、恐る恐る食べてみましたが、遜色なく。。うちの室内は、年中、劣悪な環境にも関わらず、かぼちゃの貯蔵性の高さには驚くばかりです。
7月26日 ミニトマト
galaxyきれいなw
ミニトマト久々に収穫しました。カラスよけ対策をしてから、畑で完熟近くまでひっぱれるようになったのと、梅雨明けで連日晴れ+高温が続いているので、色のりもGood。
左からピンキー7、ジャングル12、アイコ9。
ピンキーは腐りかけの一歩手前で食べてみました。実際には、腐りかけ部分を廃棄して、残りの部分を食べたんですが、ぶどう感ある~。これは美味しい。樹上完熟最高です。スーパーなどに置いてあるトマトでは絶対に食べられない、家庭菜園ならではの喜び。
ジャングルトマトは、恐らく初めて試食しましたが、めちゃくちゃ堅い。皮もかなり分厚く、アイコの果肉や皮がやわらかく感じるほどです。これはこれで個性なのかも。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 42
ピンキー 40
トスカーナバイオレット8
ジャングル20
7月22~25日 休
収穫はお休み
7月21日 お裾分けきゅうり
隣からお裾分けいただきました。共同運用する畑はこういうところがありがたい。もらうばかりじゃなくて、うちもあげないといけませんけどね。
お隣のきゅうり栽培のようすも勉強させてもらってますが、全体的にべと病にかかったような葉っぱになっていました。畑のベテランが見ると、べと病ではなく、株の終盤で仕方のないことらしい。ウリハムシが病気のウィルスを運んできて、葉っぱを侵してしまうとも。ウリハムシはすばしっこいですが、見つけたらできるだけ捕殺します。早朝は動きが鈍いですよ。
ちなみにきゅうりに白い傷跡が残っているのは、恐らくスリップスの吸汁被害跡。なすなどにもこういった傷が入りやすいです。スリップス被害をなくすには、スリップスを食べる益虫を増やしたり、青色粘着シートでトラップを仕掛けたりが有効。
短命のきゅうりなので、できるだけ健全なまま、最後までお世話してあげたいです。
7月20日 最後のズッキーニ、ミニトマト
梅雨シーズンに入り、気温が高くなってくると、ズッキーニは収穫できなくなるため、梅雨前までに、いかに収穫するかがポイントと言われています。うちのズッキーニも例外ではなく、花が咲かなくなったり、花がついても自然交配が成立しなくなっていました。もうあきらめていたのですが、なんと1号株で何本か授粉が成功している=ズッキーニが結果したのを発見。
ただ、喜んだのもつかの間、ズッキーニのうねを黒なすに転換するため、土づくりを進めていると、1号株の根をかなり切ってしまいました。すると、株の元気がさらに失われてしまい、果実の皮も黒ずんできてしまったので、これ以上の成育は難しいと判断して、本日収穫。株も掘り上げて、今シーズンの収穫を終了としました。
前回までのズッキーニ収穫本数は
4号苗1本、3号13本、2号6本、1号13本
今回の収穫で、未熟果ではありますが、1号16本となり、結局、1号が最多本数。
1株30本を達成した株は出ませんでしたが、健闘してくれました。
1号株と3号株の勢いがものすごく強くて、2号と4号は負けてしまいました。株間は取ったつもりでしたが、結果的に不十分だったと思います。タネ袋の裏書きよりも広めにスペースを取った方がいいですね。畑で栽培すれば、株は想像以上に巨大化します。
また、定植時期が遅くなってしまった4号は、やはり当初予想通り、育てずに引っこ抜いた方が3号株の成育を促すためにもベターな選択だった模様。人間にとって、暑いと感じる時期に、無理矢理、定植しても、ズッキーニはそれ以上うまく育つことはなさそうです。元々暑さに弱い野菜であること改めて肝に銘じ、4月末までの過ごしやすい気候の間に定植して栽培をスタートすることを心がけましょう。たねまき時のたねの向きにも注意が必要です。
株自体が大きくならないまま、酷暑期に入ってしまっているので、果実が成る量が、思ったほど伸びないままです。秋の冷涼期まで、この低調なぺ-スで収穫が続きそうです。爆成りしたら、数をかぞえてられないと思ってましたが、そうなってないですw
左からジャングル3、ピンキー4、アイコ8
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 33
ピンキー 35
トスカーナバイオレット8
ジャングル8
7月19日 休
収穫お休み
7月18日 休
収穫お休み
7月17日 休
収穫お休み
7月16日 まだレタス・しそ・ミニトマト・ブルーベリー

4月ごろに植えたレタスミックスを今まで放置していましたが、周りの雑草にも負けず、日光を浴びるために徒長しながらも、元気にされていましたので、少し収穫。葉っぱだけ摘み取れば、普通にサラダに使えそうなぐらい。これだけ暑くても葉焼けなどしてませんでした。まだもう少し残ってます。
青しそは、レタスミックスと雑草の茂みの、日陰気味の中で、よく育っています。高温になったからなのか、とてもいい香りを放ちはじめました。香りがいいと何の薬味に使おうか、想像がふくらみますね。

パッと見、防虫ネットの中で、雑草を育てているようにしか見えないですが、この中にレタスミックスが「生えて」ます。
雑草に囲まれていたり、余った防虫ネットを二重三重にかけているおかげで、強い日差しが和らいでいて、徒長するものの、葉っぱにはダメージがない状態で育っていました。
ちなみに、わたしはうね間の雑草を根っこから抜かない主義。雨が少しぐらい降っても畑に入りやすいのと、益虫の住処にもなっているはず。ただし、ナス科やウリ科のように、うね間に肥料や水をまいて育てる野菜(根っこが広く伸びる野菜)は、雑草があると管理の邪魔であるのも確か。雑草を育てるために水や肥料をあげているような恰好になってしまいますので、雑草は高くなりすぎない程度に、刈っておくのがベターです。

左からアイコ1、ジャングル3、ピンキー5
ようやく天気のいい日が続いてきて、ジャングルの色がのってきた感じです。
ピンキーは高温障害なのか、一部の皮が乾燥して、表面がへこんだようなのが出てきてます。味は問題ないです。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 25
ピンキー 31
トスカーナバイオレット8
ジャングル5

「サイト上では」初収穫。しかも自家栽培で果物を収穫したというご報告自体も初ですね。おめでとう。
ブルーベリーのラビットアイ系「ブルーシャワー」です。ラビットアイの中では最大級の果実サイズだそうです。
6月末あたりから色づいたブルーベリーがたくさんなり始めていたのですが、時々、観察してみると、どんどん鳥に食べられていってしまっており、「ま、いいか」と思ってるうちに、大きかった果実はひとつも残ってない状態に。。なので今回の収穫品は小粒も小粒です。
春の時点で、果実を充実させるために、だいぶ間引いておいたので、数量としては50個くらいはあったのでは。。最近、鳥の食べ残しを見つけたので、わたしが必死で食べていると、ここに載せるための写真をすっかり撮り忘れていることに気づきましたw。そのお味は、酸味がまだ強く、甘いという感じはなかったです。さすが食べ残し。。鳥はわかっていらっしゃる。小さなタネもしっかり感じますが、そのまま食べられます。気になる人は気になるかも。

ブルーベリーの苗は、楽天の「グリGO」で、346円/本で買ったセール品。これから毎年このように楽しめるのであれば、とてもいい買い物だったと思います。初めは竹ひごのような、ひょろ苗で、いつ収穫できるのか心配しかなかったですけど。植え付けから1年で収穫できるとは、びっくり嬉しい誤算です。
7月15日 休
収穫はお休み
7月14日 アイコ
第1畑の作業ついでに、アイコを1個だけ採って、その場で食べる。獣に狙われることなく、樹上完熟できれば、それが一番美味しいです。
肥料が過剰だったとか、何らかの異常が影響していると思いますが「トマトの先にトマトがなっている」変わり者。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 24
ピンキー 26
トスカーナバイオレット8
ジャングル2
7月13日 休
お休み
7月12日 休
お休み
7月11日 ミニトマト
左からアイコ5、ピンキー9、トスカーナバイオレット3、ジャングル1
アイコは、果実が小さいころ、害虫に食害されたのが大きくなったのか、変形が見られます。黒い部分だけ取り除けば食べられるはず。
トマトは鳥害にあう完熟まで待つことなく、一歩手前で収穫してしまえば、このぐらいの調子で採れるんです!w 今までどれだけ献上してきたことか。。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 23
ピンキー 26
トスカーナバイオレット8
ジャングル2
7月10日 ミニトマト、いんげん、パクチョイ、ボリジ

今日はミニトマト。連日の雨で裂果、鳥による食害で一向に収穫に結びつかないので、樹上完熟させるのをすっぱりあきらめて、早めの収穫をすることに頭を切り替えました。

まあまあ仕上がってます。ピンキーは本当にたくさんのトマトを鳥のエサにしてしまいました。これからは多少黄色くても若採りして、家で追熟させますよ。

このスマホは黄色が強調されてしまうポンコツ(6万円超もしたのに)なので、写真ほど黄色くはなく、もっと深い色。いずれもアオスジがはっきり見える青いトマトです。どちらも今回初収穫となりました。
先日、うね間に落ちていたトスカーナバイオレットは、ヘタが取れた部分から腐ったので、カウントしません。トマトの収穫の際は、できるだけヘタも一緒に採りましょう。ヘタが取れてしまうと、くぼみから細菌が入ってカビやすいです。
トスカーナバイオレットは、ひと口目のファストインプレッションがぶどう!なので、早く食べたい。バイオレットという名の通り、完熟すると紫なので、色も楽しめます。
ジャングルミニトマトは、見た目、アイコに近い感じですね。脇芽取りをしない放任栽培ができる品種として、売りに出されているミニトマトです。わたしのミニトマトの管理方法は、品種がなんであれ、基本的に放任なので、あまり差がない。。タネ袋には、味についてのコメントは一切触れれられていないため、、普通のミニトマトと変わりないとは思います。

アイコは高うね栽培していて、一番いきいきと育っている気がします。うっそうとしたボリジなどに囲まれて、目立たないようで、鳥の被害にも比較的あいづらくなってます。半分ぐらい仕上がってます。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 18
ピンキー 17
トスカーナバイオレット5
ジャングル1

平さやいんげんは、全体的に枯れ始めたので、そろそろ収穫が終わりを迎えつつあります。ただ、花が新たに咲いているものもあるので、株が持ちこたえそうなら、細々といった感じですが、収穫を続けます。
さやが白っぽくなっているのは、完熟してきている証拠。F1種(1代限り)でなければ、来年のたねまき用にしっかり乾燥させてみます。
パクチョイはこれで終了。カタツムリを育てるために栽培してるのかと思うぐらい、葉っぱにカタツムリがついてます。葉っぱが穴だらけなのはそのせい。木酢液を取り寄せたので、今後はカタツムリを見つけたら、振りかけて忌避効果をうかがってみます。
ボリジは、エディブルフラワーのひとつ。個人的な感想ですが、はじめて食べたときはどこか煮干しのような風味が。。今日は無味に近かかった。今では無数に咲いていて、栄養が分散したせいかな。肥料の影響を受けやすいのかもしれない。めしべの辺りがぬるっとした食感があるような気もする。サラダのような生食には向いていない気がします。卵白をつけたところに、砂糖をまぶして乾燥させて、お菓子の飾りに使ったりするようです。どういう風に使えるのか、少し研究してみます。
7月9日 休
収穫はお休み
7月8日 ピンキー

スマホで撮るとどうしてもビビッドになってしまうのですが。。色はもっと薄いです。左2つは完熟と思われ、右はアオスジが消えるまで、あと数日かなといった具合。

ところで、イオンで売ってたカラフルなミニトマトに、アオスジが立っているものがゴーロゴロ!?パープル、イエロー、グリーンはどれも、私から言わせれば未熟果なんですけど、平気で売ってますね。これで美味しかったらどうしよう!?と不安になってしまいw、買わなくてもいいのに、買ってみました。さてお味は。。
正直「味的に青い」です。特に緑はサクサクというよりしっかり堅い、甘味がどのぐらい乗る品種かは不明ですが、甘さはあまり感じず。酸味はそこそこ、それはトマトなのでいいかなと思います。これだと、ミニトマトってこんなものなの?キライ、、って思われると残念。
この市販トマトを食べた後に、ピンキーを食べると、「ピンキーって薄皮」なのがよく分かりました。素人が作ってるので、植物の防衛本能が働いて、薄皮になってないと思ってましたけど。それにピンキーは市販のミニトマトよりも、ほのかな甘味も感じられました。完熟すればこんなものかな。
これまでのミニトマトの収穫総量は、
アイコ 5個
ピンキー 11個
7月7日 パクチョイ
2019年タネから発芽したパクチョイ。先日、きゅうりの日よけ用に、防虫ネットを外してしまったため、キスジノミハムシやかたつむりの格好の的になってしまってました。株としても育ちすぎ、トウ立ちも始まっているため、収穫します。まだ2株ほど残っています。根菜エリアは、あとは短系ゴボウのみになります。
根菜エリアの空きスペースには、今月末ごろ、にんじん栽培を始めたいと思っています。トキタのバーニャカウダ紫~黄などを予定
7月6日 ド根性大根

あぜ道にタネがこぼれて、そこで発芽してしまった夏大根。いよいよ最後の一本を収穫。結果は。。

妖艶な。。予想通り、思い切り「又根」になりました。大根十耕と言われるように、土の塊が残らないほど、しっかりと耕さないと、根が分かれてしまいますが、あぜ道は草の根や石だらけで、根の伸びる場所がそもそもありません。細い根をのばして、生き延びてきたのがよくわかります。お味噌汁にしていただきましたが、お味は問題なし。
ひるごろ、平さやいんげんを収穫してみましたが、さやがホカホカ。。持って帰ってきても、袋ごとアツアツ。。やはり朝に収穫しないと、昼以降では、豆の水分が抜けてしまってるんだろうなと思わせてくれるような状態でした。
7月5日 トスカーナバイオレット

うね間に落ちていたので持って帰ってきたけど、なんかトマトに見えない。。透明感があって綺麗な。ヘタが取れてしまっていて、中から水分が少しずつあふれてきている。。完熟までに腐ってしまいそうな予感。
追記)結局腐りました
7月4日 休
前日の反動でお休み。。

わたし、昨日まで、とうもろこしのこと、なめてました。食べたら、ものすごく美味しいです。甘い!一口目の衝撃と言ったら。。「好きな食べ物は?」って今聞かれたら、トウモロコシって即答できます。今まで食べてた、肉のつけあわせとか、サラダのトウモロコシは一体何?そりゃ、虫もカラスも夢中になるわって話。
家庭菜園でつくるゴボウと同じぐらい、衝撃的な野菜のひとつになりました。作る機会があればあなたもぜひ。ちなみに、甘さが持続するのは収穫から数時間以内だそう。考え方は豆と一緒のようですね。もう自作するしかないでしょ!?
7月3日 大収穫日(トウモロコシと夏大根終了)いんげん、ズッキーニ
平さやいんげん3株分。出荷用。これをいったい何日で消費できるでしょうか。。ものすごいボリューム感と重量感です。それでもまだ畑には豆が山のように待機しています。。

とうもろこし「キャンベラ86」の収穫日~。
とっても大きく充実した実に成長してくれました。これだけ収穫できたのも私史上はじめて。おめでとう。
これら全部出荷~。イモムシが必ず入っているのを覚悟の上で、皮むきしてね~と念押し。イモムシの長さは最大10センチクラスまで到達している恐れあり。イモ虫を何とか処理して、美味しく食べていただければ幸いです。

ちなみに、トウモロコシはもっと出来てたんですが、ご覧のとおり、なんと、カラスが前日か前々日に襲撃したと思われます。。
雨模様で畑に人間が少なくなった、その隙を狙って、しかも充実した果実だけをきちんと狙っての食害。。本当に賢い動物です。今後はしっかりとカラス対策も行うことにします。この辺は後日、別記事で紹介させていただきます。
これら食害された果実は、畑で包丁を使い、ごっそりぶつ切り。5~9割を潔く廃棄して、下の方のまったく食べられてない部分を、わたしがいただくことにしました。一番右のトウモロコシを試しに少しむいてみましたが、くちばしで皮がむきづらい、付け根の方は、綺麗な実が残ってます。

太り方が足りない未熟な果実も一応収穫して、トウモロコシの管理を本日で終了としました。太っていない理由は、施肥が不十分か、施肥するタイミングが合っていなかった、あるいは、施肥するのを私が忘れたかも。最初の発芽がしっかり揃ってないと、その後の管理が煩雑になってしまい、こういう中途半端な果実が増えてしまいます。
どのぐらい食べられるかわかりませんが、家に持ち帰って、チェックしてみます。
うちの畑のお隣の区画さんがいらしたので、急遽、収穫してお裾分け(1)。これで1株分。
こちらの夏大根もお隣さんにお裾分け(2)。少しこぶりです。
値段が高い機械の割に、スマホの写真って、色が悪いな~。。
ズッキーニ3号から1本収穫。手のひらサイズ。こちらもお隣さんにお裾分け(3)。
高温でへたってきたのか、先日までの勢いがどの株にも全く感じられなくなってきました。1株10本は収穫できているものがあるので、並みにがんばったと思う。収穫は終盤に差し掛かったと考えておきます。
これまでのズッキーニ収穫本数は
4号苗1本、3号13本、2号6本、1号13本。めざせ1株30本~♪
物々交換で、お隣さんからいただきました~長なす4本と大玉トマト3個に中玉1個。
写真の色が悪~ぅ。。
トマトは実際、少し青い状態でいただきました。完熟まで待つと、カラスが先に食べてしまうようなので、早めに採って、家で追熟させた方がいいとのことです。やっぱりカラス被害あるんですね~

大収穫~大成功!♪
パクチョイは小松菜。夏大根の品種は「夏の恵み」。これらは2019年に有効期限が切れた4年前の古いタネから、ここまで成長してくれました。スーパーでも売ってないサイズ、重量感です。夏にこれだけ育ってくれたら最高ですね。
パクチョイも大根も、葉っぱを食害しているのは、ほぼすべてカタツムリです。防虫ネットはかけておいたので、害虫の侵入はあらかた、防ぐことができましたが、すき間だらけで、地面を這ってやってくる大量のカタツムリには何の効果もなく、侵入を許していました。これからはカタツムリ対策もした方がいいですね。殺虫というより、忌避するための情報を集めてみたいと思います。
これらは全部出荷しました。みなさんに美味しく食べていただければ幸いです。
パクチョイもだいこんも、葉っぱに小さいカタツムリが大量についていて、出荷前に全部目視でチェックしましたが、万一、料理に入ったらヤバイので、、「葉っぱは切り落としてほしい」とのこと。なので、切り落とした葉っぱだけ、我が家で消費することに。葉っぱだけも、多すぎて野菜室には全く入らない。。
なお、夏大根の根の部分は、キスジノミハムシの被害はありませんでした。ニームオイルまたはSTゼンターリが効いたかも。ほっと一安心。
これで夏大根の収穫は、ほぼ終了。最後の1本だけ、あぜ道で育っているド根性だいこんが残ってます。
7月2日 休み
収穫はお休み
7月1日 休み
収穫はお休み
関連リンク
・楽天グリーンでGO|ブルーベリー品種「ブルーシャワー」1年生苗
関東以西の一般温暖地(太平洋側平野部)にお住まいの方なら、ラビットアイ系異型2品種(例:ティフブルー✕ブライトウェル 等)の1年生苗の栽培にチャレンジしてみてください。春~初夏で栽培開始なら、来夏には少量ながら、おうちでブルーベリー狩りは夢じゃないです。盛夏での植え替え行為は、植物を危険にさらしてしまうため控えます。秋~翌春に鉢へ植え替えすれば、再来年の夏には1年生苗でも十分収穫できるはず。
堺市の園芸はさみ製造会社。最近わたしが使っているお気に入り。