最終更新日 2022.05.25
📺「ベストヒットUSA」(2022.4.2)で、克也さんによるJASON MRAZのインタビューが放送されました。
JASON MRAZと果樹園
JASON MRAZは、2004年、アボカドが植わった土地を買って、音楽スタジオを造ったらしい。そこに果物や花を増やして、いまや果樹園を運営しているのだとか。
果樹園のようす
彼のインスタで果樹園の様子が時々垣間見れます。
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JASONの自然への愛と世界観
スタジオの窓から風の音やら鳥の声やら、屋根を雨が叩く音が、入ってきても、気にしない。むしろ、好きだという。こんなゆるいアーティストもいることを知って、素敵👍
PVの映像にもこういった、彼の「人となり」が反映されてるのに気づきました。
「世界のどこかで苦しんでる人がいるけど、みんなのSMILEのために曲を創造している」ってことで、なお素敵👍 好きになってしまったよ
わたしは、我が家の空いたスペースで、おまけ程度に植物育ててるけど、将来的に葉JASONのように、植物たちに囲まれて、その中で過ごさせてもらってるような、そんな理想の住まいの形が少し見えた気がします。ありがとうございます。
ということで、JASONの果樹園みたいに、植物をゆる~く育てていこう。
我が家のアボカド
4月のようす
我が家のアボカドです。イオンで買ってきたアボカドのタネから発芽。北米または南米だったか産地失念。ハス種。確か3年生。株高60センチ。
ハス種は耐寒性がないらしく、いくつか発芽させたけど、冬越しできず、茎も含めて真っ黒になってしまった。この子も枯れたと思って、屋外に放置したままに。すると、春に新芽が出て復活したので、落葉樹だったことにそこで気づいた。南国でもない限り、鉢植え確定ですね。
21年は12月中旬に室内取り込み。めやすの最低気温は5度くらいだったかな。3月に入ってから室外へ出しましたが、今年の冬は葉を1枚も落とさなかった。春以降の成長加速のためには、適切だったと思う。ただ3月でも気温の上下が激しく、下葉が気温差でチリチリに傷んでしまってます。
今後の手入れ方針
今年は、成長期に入ったら、すぐに頂上部をピンチして、枝を分岐させ、高さを抑えます。本当は背丈がもっと低いところでピンチした方が樹形がきれいだったんじゃないかとも思うけど、仕方ない。
肥料は3月と9月にそれぞれ緩効性肥料を与えて、それ以外は、週に1回ハイポネックスの鉢植え用希釈倍率で与えます。
自家結実性がないらしいので、ハス種以外の品種を、スーパーか果物屋で、見つけることがあれば、🥑アボカドの収穫にチャレンジしてみたいです。